【政経勉強会】「過激化する北朝鮮の瀬戸際瀬施策の真実」

6月の勉強会は、慶応義塾大学福利厚生団体国際関係会OBOG会とのコラボレーションです。

今回は、「北朝鮮問題」と取り上げます。

(会場がいつもの日本記者クラブではなく、慶應義塾大学三田キャンパスとなっていますので、お気を付けください。西校舎の位置は下図にあります。キャンパス入り口で警備員に場所を確認されることをお勧めします。)

申込はこちらから→

http://peatix.com/event/13629/view

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北朝鮮が4月初めに新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」を日本海側に移動。米国や日本が発射に備えて迎撃態勢を取るなど緊張が高まったことは記憶に新しい。
「ムスダン」の射程2500〜4000キロメートル。アメリカ・グアムにある米軍基地をも射程に入れており、日米韓、3国に対する脅威は飛躍的に高まっている。その後、「ムスダン」の発射態勢は解除されたと報道されたが、北朝鮮が核ミサイル開発を放棄する可能性は低い。


そうした中、朝鮮戦争が勃発した6月25日が迫ってきた。なりを潜めている北朝鮮が、再び挑発行為を行う可能性がある。
金正恩は果たして軍事行動に踏み切るのか?その時、日本はどう対処すべきなのか?
北朝鮮情報に強いパイプを持つ朴斗鎮氏に最新情報を聞く!

1日時  2013年6月22日(土)1630~1830
2場所  慶応義塾大学三田キャンパス西校舎2階519教室 (下図: ?)
3講師  コリア国際研究所所長 朴斗鎮氏
         HP: http://www.koreaii.com/index.html
4テーマ 「過激化する北朝鮮の瀬戸際政策の真実ー日本はどう対応すべきか?−」
5会費  社会人 3000円
      学生  1500円


(売上は、経費を除き、国際関係会に寄付致します。海外留学生の受け入れ事業等に使われます。)